<Virtual Photo Library(VPL)とは?> 

インターネット以前の時代・・・・・

写真家はフォトライブラリなどのエージェントに写真を委託し、また、写真を必要とする業者は、エージェントに頼んで目的の写真を探さなければなりませんでした。

 そこには、

 【写真家にとってのデメリット】

・販路を、委託したエージェントの営業力に頼るしかない

・販売時にはおよそ半分の利益をエージェントに収めなければならない

 【業者にとってのデメリット】

・その分、割高のコストを写真に支払わなければならない。

・イメージに合う写真を探すために、多くのエージェントを歩き回らなければならない

・東京、大阪、名古屋などの大都市圏でなければフォトライブラリを利用できない。
 地方企業はお手上げ状態。

という問題点がありました。

しかし今はインターネットの時代・・・・・

 インターネットの最大の特徴である、

  −−−WWWにより世界中のどこからでも情報が閲覧できる−−−

ということ、そして

  −−−電子メールの一斉同報通信を利用して情報を共有でき−−−

ということ。

 これらの技術を活用して新たな可能性が開けてきました。

 つまり、

【1】

写真を必要とする業者は、パソコンとモデムを利用して、VPL(Virtual Photo Library)のホームページにアクセスし、そこに「必要とする写真の具体的なイメージ」を入力する

【2】

その内容がただちにメーリングリストを通じて、VPLに登録された全国(全世界)の写真家の元に届く

【3】

メールを受け取った写真家は、そのイメージに合う写真が自らのストックの中にあるかどうかを調べ、もしそれが存在するならば、サンプル画像をバイナリ添付メールで業者に送付する

【4】

業者は、何人かの写真家から送られてきたサンプルを審査して、採用決定を行い、その写真家とコネクトをとり、契約が成立する

 という、新しい写真の流通形態が実現したのです!

 従来の、「一カ所に写真を集中的にストックし販売する」という実体のあるフォトライブラリに対し、この新しいシステムは、写真のストックが全国(全世界)にちらばった写真家の元で管理されているが、それらがネットワークにより有機的に結合した、『仮想の』広大なフォトライブラリとなっています。

これがまさに、ヴァーチャル・フォト・ライブラリ(VPL)なのです。
      

 今ここに、写真の流通システムは新しい時代を迎えました!

【VPLの特徴】